NEAR第13回環境分科委員会の開催概要
| 2017年10月12日（木）に、北東アジア地域自治体連合第13回環境分科委員会を開催しました。 今回の会議では、次期コーディネート自治体に富山県が引き続き選出されるとともに、「2016とやま宣言」の主旨を踏まえた取組みなどの報告・提案がありました。 分科委員会の2018年プロジェクトとして、新規２件（富山県１件、韓国忠清南道１件）、2017年からの継続３件（富山県２件、ロシア沿海地方１件）の提案があり、参加自治体の同意により実施されることになりました。 |
１ 会議概要
| (1) | 開催日時 | 2017年10月12日（木）9：30～17：00 |
| (2) | 場所 | オークスカナルパークホテル富山 |
| (3) | 参加自治体 | ５か国９自治体 |
| 日 本（2）：山形県、富山県 | ||
| 韓 国（3）：江原道、忠清南道、慶尚南道 | ||
| モンゴル（2）：ドルノド県、中央県 | ||
| ロ シ ア（1）：ハバロフスク地方 | ||
| （オブザーバー） | ||
| 中 国（1）：遼寧省 |
２ 主な結果
| (1) | 次期コーディネート自治体の選出 | ||||||||||||
| 次期コーディネート自治体に富山県が選出されました。（任期：２年間） | |||||||||||||
| (2) | 2017年プロジェクトの実施状況及び活動報告（報告） | ||||||||||||
| 2017年プロジェクトの実施状況について、提案自治体から報告がありました。 | |||||||||||||
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| (3) | 2018年プロジェクトの提案説明（協議） | ||||||||||||
| 2018年に実施を希望する２件の新規プロジェクトと３件の継続プロジェクトが提 案され、参加自治体の同意により実施されることになりました。 | |||||||||||||
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| (4) | 各自治体の先進的な環境施策に関する情報交換 | ||||||||||||
| 富山県、中国遼寧省、韓国江原道及びロシアハバロフスク地方から先進的な環境施策に関する発表がありました。 また、翌13日（金）には、参加者がイタイイタイ病資料館を視察しました。 |
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| 【会議の様子】 | |
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| 【イタイイタイ病資料館視察の様子】 | |
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