OceanTutorは、富山県からの委託を受け、(公財)環日本海環境協力センター(NPEC)が、海洋教育の支援を目的に、
オンライン型の地球観測衛星データ解析ツール「Google Earth Engine」を用いて開発したWebアプリです。

このページでは、日本の気候変動観測衛星「しきさい」、アメリカの地球観測衛星ランドサットが観測した衛星データを使い、
最新のデータサイエンス技術について触れながら、海及び沿岸の環境の変化を調べることができます。

植物プランクトン変動とは
JAXAの海色センサSGLIが捉えた海表面のクロロフィルa濃度の月平均データを用いて、2018年以降の日本近海の植物プランクトンの変動を見ることができます。
海表面水温変動とは
JAXAの海色センサSGLIが捉えた海表面温度の月平均データを用いて、2018年以降の日本近海の海表面水温の変動を見ることができます。
ランドサット画像比較とは
2つの異なる期間においてNASAの地球観測衛星が捉えた衛星画像をトゥルーカラー合成(人の目が見える色合いに処理)し、世界各地の地表面の変化を比較することができます。
タイムラプスとは
NASAの地球観測衛星ランドサットが捉えた衛星画像をトゥルーカラー合成(人の目が見える色合いに処理)の年合成データを使用し、世界各地の地表面の変化をタイムラプス表示で見ることができます。
年合成データは、Googleのアルゴリズムにより、雲を除去し年合成処理しています。


公益財団法人 環日本海環境協力センター NPECは、日本海及び黄海における海洋環境保全に寄与することを目的に活動しています。








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