6月15日から30日まで、氷見市海浜植物園で開催されていた漂着物アート作品展・漂着物学習展示にて ご来場くださった方々に、アンケート調査への協力をお願いしたところ、23名の方からご回答いただきました。 その中から、一部を紹介いたします。
問:このアート展をきっかけとして、どんなことに取り組みたいと思いましたか。
問:漂着物アート展をご覧になっての感想や、ご意見・要望などがあればご自由にご記入ください。 ・ごみから夢が広がった思いです。子供達にとって、よい体験ですね。 ・いろいろな人が漂着物のことを知ってもらえる機会があってSDGsだと思いました。 ・その年によって使っているごみの種類が違うので、それが少なくなれば良いなと思いました。 ・海に流れているごみでこのようなステキな作品を作れることを知った!これからの生活で気をつけようと 思った。おもしろかった。 ・こんな多くのごみがあるので、ごみの処分方法も教えることが大切だと感じた。 ・子供達の創造力がすてきでした。子供達にとってとても、よい勉強になったと思う。 ・アート作品を作った一人で、とてもたのしかったので、もう一度やりたいなと思いました。ごみを減らしたいと 思いました。 ・上手だね。 ・どれもかっこいい。 ・作品が素敵だった。面白かった。 ・2050年に、魚よりごみの量がふえるなんて知らなかったから生活からの出るごみを減らしたいです。 ・みんなの作品がすごいと思いました。良い勉強になりました。 ・子供らしい作品ばかりで素敵でした。海洋ごみについて考えさせられた。 ・みんなとても上手くて、びっくりしました。身近なものにも目をつけていたいと思います。 ・ごみをなくしさらに楽しんで行えているところが良かった。 ・全部すごいしもっといろいろイベントがあったらいいと思いました。 ・ぜひこの機会に、マイクロプラスチック問題について考えてみてほしいと思います。 ・海で見るのが当たり前になってしまったけれど、改めて漂着ごみの有害性を認識できた。自分のできる範囲で 何かできることを考えるきっかけになった ・一見ごみに見える漂着物を見方を変え作品として展示する視点に面白さを感じました。ごみは環境問題を考えさ せるものである一方で民俗学や歴史的なものなど、現代の地球社会を写すかがみのようなものだと 思うので、そうした視点をもっと入れ込むと、より大人も楽しめると思いました。 ・海中のごみは我々が見る機会の無いものなので、実感していませんでした。思っている以上のごみが日本海に 海底ごみとして残っていくのは恐ろしいと感じます。
アンケートにご回答いただきました皆様、貴重なご意見をありがとうござました!
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