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夏休みの宿題に、会社のイベントに、どうですか?

海岸のマイクロプラスチックを調べてみよう!

マイクロプラスチックとは、5mm以下の小さなプラスチックごみであり、海の生き物への影響が心配されています。

 

夏休みの宿題に、また会社の清掃活動やイベントに併せて、家族や仲間と海岸の砂の中にどれぐらいマイクロプラスチックがあるかを調べてみましょう。

 

1 調査する海岸

   砂浜の海岸を選びましょう。

       

2 調査する時期

   台風や豪雨の直後などは避けましょう。(海岸の普通の状況がわかりません。)

 

3 準備品

   「マイクロプラスチック調査準備品リスト」のとおり

 

4 調査方法

  「マイクロプラスチック調査方法(概要)」及び

       

  「マイクロプラスチック分類・調査結果記入票」のとおり

        

5 所要時間

   1地点あたり通常45分程度です。

 

6 その他

  •  暑い時期の野外の活動なので、熱中症防止や危険なもの(尖ったガラスや注射器、ガスボンベ、死んだ生き物など)には触らないなど安全対策を心がけましょう。
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  •  もっと詳しく調査について知りたい方は、こちら
  • ○NPECウェブサイト 「海洋ごみポータルサイト」

     

    ○動画 「海岸におけるマイクロプラスチック調査方法を学ぼう」(日本語版)