A.環境体験活動
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葦海観鶴、紅海灘で水鳥の生息環境の視察、環境保全PR横断幕の制作など |
B. 活動発表(9団体)
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中国 |
自治体名 |
団体名 |
活動発表概要 |
遼寧省 |
遼河油田第一高等学校 |
ズグロカモメの保護活動――救助と放鳥
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北京市 |
北京市広渠門中学校 |
「厨芥の有機化と持続的農業」に関する調査
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黒龍江省 |
ハルビン市宣慶中学校
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人·鳥·湿地̶̶私たちが共有する世界
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日本 |
自治体名 |
団体名 |
活動発表概要 |
富山県 |
富山県立
中央農業高等学校 |
環境創造持続型農法の開発で豊かな地球環境と食の安全を取り戻す取り組みの紹介
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韓国 |
自治体名 |
団体名 |
活動発表概要 |
江原道 |
尚志女子中学校 |
二酸化窒素の分析による原州市の大気汚染の現況調査
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忠清南道 |
公州新月小学校
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科学発明や美術活動する ‘ブルー環境守り隊’
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慶尚南道 |
昌原高校
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持続可能な資源循環のための人々の認識変化
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ロシア |
自治体名 |
団体名 |
活動発表概要 |
沿海地方 |
ナデジディンスキー地区ヴォリノ・ナデジディンスコエ村第31号総合学校 |
身近な湿地及び河川での清掃活動
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ハバロフスク 地方 |
アムルスク市第3号総合学校 |
ボロニスキー自然保護区におけるコウノトリの営巣調査
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C. 2014環境宣言文の発表
2014環境宣言文
2014年北東アジア地域環境体験プログラムに参加した私たち4カ国の青少年は、環境体験活動を通じて環境保全の大切さと緊急性を実感し、環境保全のために努力すべきことを一層強く認識した。
私たちは、人間と環境の相互依存・相互影響、生態環境の保全活動の進め方などについて議論した。
今後進むべき方向を見いだし、正しい生態倫理観を打ち立て、人間中心主義に反対するともに、自ら進んで実践して、環境問題を解決し、環境を守っていくことを宣言する。
2014年8月21日
北東アジア地域環境体験プログラム参加者一同
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