いよいよ開催が迫ってきました「漂着物アート展2019」。 作品制作も佳境を迎えつつあります。
その様子を、少しご紹介します。
流木を組んで動物の骨格を作製中。 学生の横にあるプラスチック類は、パーツに使われるのでしょうか。 このようなペットボトルのキャップは、海岸にはよくあるごみです。
この作品には、白くて大きな発泡スチロールが使われています。 もともと1個の大きな塊を半分にしたとのこと。 半分にしてこの大きさ・・・。 このような大きなごみも、海では珍しくありません。 その一方で、今、小さくなりすぎたプラスチックのごみが、大きな問題になっています。
毎年、大好評の「漂着物アート展」 今年も、学生たちの個性あふれる作品が見られそうです。
「漂着物アート展2019」 開催概要 1 期間 2019年6月13 日(木)〜6月30日(日) 9:00〜17:00 (火曜日は休館)
2 場所 氷見市海浜植物園 1階特設ギャラリー(入場無料) 氷見市柳田3583 電話0766-91-0100
3 主催等 プロデュース: 富山大学芸術文化学部 講師 長田 堅二郎 主催: (一財)氷見市花と緑のまちづくり協会、(公財)環日本海環境協力センター 後援: 富山県、富山大学芸術文化学部、(公財)とやま環境財団 作品制作: 富山大学芸術文化学部、氷見市立窪小学校
|