海洋環境リモートセンシング調査検討委員会の開催(2005年3月18日)

環境省では、「北西太平洋地域海行動計画(NOWPAP)」の推進に資するため、リモートセンシング技術を活用した「環日本海海洋環境ウォッチシステム」を富山県環境科学センターに設置しています。ま た、(財)環日本海環境協力センター(NPEC)では、富山県環境科学センター、富山大学および長崎大学との共同プロジェクトとしてリモートセンシングによる赤潮等のモニタリング手法の確立を目指した「富山湾プロジェクト」を実施しています。
 さらに、NPECが指定されているNOWPAPの「特殊モニタリングおよび沿岸環境評価を担当する地域活動センター(CEARAC)」で当面の優先課題の一つに位置付けられている「リモートセンシング」について、各国の専門家からなるワーキンググループを設置し、検討を開始することになりました。
 これらの活動に対して、適切な指導助言をいただくため、国内の専門家からなる海洋環境リモートセンシング調査検討委員会をNPEC内に設置しており、その平成16年度第2回委員会を開催しました。

1. 日 時
  2005(平成17)年3月18日(月)9:30〜12:00

2. 場 所
  リージャス日比谷センター内 会議室「紫苑」
 (東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー15階)

3. 委員
     
区 分   氏 名    所     属
委員長 石坂 丞二 長崎大学水産学部 教授
委員 浅沼 市男 東京情報大学総合情報学部環境情報学科 教授
川村 宏 東北大学大学院理学研究科 教授
才野 敏郎 名古屋大学地球水循環センター 教授 (欠席)
森山 隆 (財)リモートセンシング技術センター利用推進部 部長
安岡 善文 東京大学生産技術研究所 教授 (欠席)
柳 哲雄 九州大学応用力学研究所 教授 (欠席)
尹 宗煥 九州大学応用力学研究所 教授 
山崎 孝 宇宙航空研究開発機構 宇宙利用推進本部
地球観測利用研究センター 副主任開発部員
        このほか、事務局(NPEC職員など)が参加しました。

4. 会議内容
(1) NOWPAP及びCEARACの当面の活動について報告が行われました。
(2) 第2回WG4会議(2004年10月開催(中国 北京))の結果についてについて報告が
  行われました。
(3) WG4の活動の進捗状況と今後のスケジュールについて
   国別報告書、統合報告書、RSポータルサイト、油汚染ウェブサイトについての
   意見交換が行われました。
(4) 富山湾プロジェクトの実施状況について報告が行われ議論を行いました。
(5) 環日本海環境ウォッチ ホームページの改訂について意見交換が行われました。


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